町水走
大津神社 鳥居
/ 04 — 大津神社

祭りの
舞台.

町水走のふとん太鼓が宮入りする、大津神社。
延喜式にその名を残す、水走の氏神である。

BASIC INFO / 基本情報

大津神社について。

名称大津神社(おおつじんじゃ)
鎮座地東大阪市水走2-15-45
御祭神津速比賣(つはやひめ)
創建不詳
社格式内社・村社
御神徳安産祈願
末社八幡社
太鼓台2台
最寄駅近鉄けいはんな線「吉田駅」徒歩5分
HISTORY / 由緒

式内社としての、
大津神社。

大津神社は、平安時代の延喜式神名帳にその名が記された式内社である。かつてこの一帯を治めた水走氏は、大津神社とともに枚岡神社の神官も務めており、2つの社は古くから深いつながりを持っていたと伝えられる。

御祭神の津速比賣は、枚岡神社の御祭神である天児屋根命の乳母であったとされ、そのことから安産祈願の対象として、古くから妊婦の参拝を集めてきた。

「大津」という社名は、この地がかつて河内湖に面した港(津)であったことに由来すると考えられている。

※ 由緒には諸説あります。
ARTIFACTS / 社殿・石造物

境内に残る、
時代の証。

社殿は神殿と拝殿からなり、江戸時代は茅葺であったが、大正時代に瓦葺へと改められ、現在に至る。参道には、年代の刻まれた石造物が今も残されている。

1699
燈籠
元禄12年奉納。
笠に蕨手を持つ意匠。
1751
手水鉢
寛延4年の刻銘が残る。
1830
狛犬
文政13年、氏子により奉納。
1849
百度石
嘉永2年、宮崎仁兵衛による奉納。
FESTIVAL / 例祭

秋大祭、
ふとん太鼓の舞台。

大津神社の秋大祭は10月の第2土曜・日曜に営まれ、
町水走のふとん太鼓が宮入りする、
1年で最も賑わう舞台となる。

大津神社の秋大祭